Chipapa の備忘録

Chipapa の備忘録

忘却は、人間の味方であり敵であり。。忘れたくない珠玉の思い出達を書いていこう♪

Amebaでブログを始めよう!

6月の庭は、バラが沢山!

 

子どもの頃から、庭をバラでいっぱいにすることが夢だった母が少しずつ増やしていったバラばかり。種類が様々だから、咲く時期も微妙にずれて、毎日毎日変化していくRose Gardenが楽しい。

 

「私は、子どもの頃から、沢山夢があったの。バラも夢の一つ」という彼女の実現力には舌を巻く。

 

バラの写真を撮りながら、庭いじりをしている母に「綺麗ね~!!」と言ったら、「これは、私が26歳の頃、入院した時に職場の方々が持ってきてくれたバラを挿し木して増やしたのよ」と。ビックリしました、母は今年76歳。だから、樹齢50年ということ。すごい!私よりも長生き(*^^*)

 

他のバラの由来も聞いてみたら、「これはあなたの同級生のお母さん、つまり、今でいうママ友ね、にいただいたの」、「こちらは、お兄ちゃん達からもらったミニバラ」「これは、おじいちゃんが育てていたバラ」とかとか。それぞれのバラに、それぞれのストーリーがある。そのストーリーをおくびにも出さずに、それぞれが、それぞれの色で、形で、大きさで、懸命に咲いている。どれも美しい。

 

人も、かくあるべきかな。

バラにそれぞれの美しさがあるように、人もまた、輝くことや幸せになるレシピというのは、人それぞれに違うものだと思う。

 

明治42年生まれの祖父が育てていたツルバラ。祖父はもういないけれど、花の数は少ないながらも、毎年咲く深紅のバラは、圧倒的な存在感。

 

 

母が26歳の頃、入院見舞いに当時の職場の方々いただいた花束から挿し木されたピンクのバラ。このバラでいっぱいの花束は、少し沈んだ気持ちで入院していた26歳の母を、笑顔にしたんだろうな。そうして、50年たった今、母も、私たち家族も、みな笑顔にしている。ありがたいこと。

 

樹齢50年のバラの立ち姿。

 

サーモンピンクのバラは、ママ友からの贈り物かな。

 

黄色いバラは、写真にするといつもフワリとした色合いで、さわりたくなる(笑) こちらも母のママ友からかな。

 

 

この白バラも、母のママ友から。

このバラをくださった母のママ友の息子さんは私の幼馴染で中学までの同級生。彼は今は遠くに住んでいるけれど、先日、思いがけないところで、彼の高校時代の友達だという人に会い、ご縁の不思議を面白く思ったこと。 「切らないこと」「キレないこと」が、ご縁をつなぐのに大切なこと。と思ったな~♬

 

兄夫婦からのミニバラの鉢植えを、地植えに変えたそうです。手まりみたいな小さな蕾がどんどん膨らんで、弾けるように咲くミニバラは、可憐な中にパワーと可愛らしさがあって、とても魅力的。

 

ミニバラには、まだまだ蕾が沢山!!

まだまだ楽しめますね。

 

実に6年半ぶり!の更新ですって(´▽`*)

6年半、元気にしていました。色々あった気もするけれど、過ぎてしまえば皆、夢のよう♫

というわけで、6年半ぶりの更新だけど、特に特別なこともなく、最近読んだ本の感想を(*^^*)

~~~~~~~

 

文通をモチーフにした別の本のあとがきで紹介されていて面白そうだったので、名著「チャリング・クロス街84番地-書物を愛する人のための本」を読みました。

ニューヨークに住む劇作家の女性ヘレン・ハンフと、ロンドンの古書店マークス社の男性店員フランク・ドエルとその同僚や家族との文通をまとめた本。実際に交わされた書簡のみで綴られています。

ヘレンが、古書店に、絶版になった本を探して欲しいと依頼するビジネス文書から始まるのですが、20年近くにもわたるやり取りの中で、ヘレンの辛口のユーモアと、それを優しさと礼儀正しさをもって受け取るドエル氏とその周りの人々のハートウォーミングなやり取りが、何とも楽しい。

手紙の始まりは、1949年10月。当時のイギリスは、肉や卵なども配給制だったようで、そこに物資豊かなアメリカから、ささやかなクリスマスプレゼントとして、乾燥卵や肉の缶詰を贈るところも、驚きがあって面白かったし。

通勤電車の中で、先が楽しくてどんどん読んで行ったのですが。。

最初の手紙から19年たった1968年10月に、突然終わってしまうのです。

何故終わるのか。。って。ネタばれだから、書いていいものか迷うけど、書いてしまおう。

生きとし生けるものならば必ず迎える別れによって。

ニューヨークで劇作家という競争の厳しい仕事で生きる一人の女性と、ロンドンで家族をかかえ忙しい仕事をする古書店勤務の男性との、手紙を通した交流は、時間にしてみたら、彼らの人生の中でもさほど大きなポーションではないかもしれません。ましてや、一度も会わずに19年たってしまうのだから、空間的な共有はゼロ。だけど、手紙を書き、読み、周りの人達とその楽しさを共有する時間の、なんて心豊かなこと。

読書中の楽しさと、読了した、してしまった今の寂しさのギャップがこんなに大きいのは、たぶん、本当に交わされた書簡ならではの迫力だったんだと思います。

そして、エピローグに置かれた、残された家族からの手紙が、本当に秀逸。終わっても、始まっているし、続いている。忙しく、幸せに。

良い本です(*^^*)

ちなみに、私が読んだのは、リンクした版ではなく、絶版になった講談社のハードカバーです。県立図書館で借りてきました。書簡のやりとりは、古書の注文が軸になっていますから、30年以上前に発行されて古い図書カードの紙ケースがついたままになっている古書の、茶色にあせた頁を繰るのも、なかなかオツでした♬

 

クリスマスは過ぎてしまったけれど。

サンタクロースの故郷、フィンランドのクリスマスのお菓子、「ヨウルトルットゥ」という可愛くて美味しいクリスマスのパイ菓子を教えてもらったので、ご紹介。

パイは、パイ生地を作るのが一苦労だけど、冷凍パイシートを使ってしまえば、超簡単。材料は、パイシートと、お好みのジャムだけ。

本当の「ヨウルトルットゥ」は、プルーンジャムを使うそうです。
けど、プルーンジャムを作るのが大変なら、イチゴでも、オレンジマーマレードでも、ブルーベリーでも、なんでもOK。
パイ生地にも甘さがあるし、ジャムはあまり甘すぎない方が美味しいと思いました。

うちは、明治生まれの祖父が庭に植えたミカンの木に沢山なったミカンで、母がジャムを作ってくれたので、そのミカンジャムを使いました。適当に甘酸っぱくて美味しいジャム。

<材料>
 冷凍パイシート 適当
 お好みのジャム 適当

 なくても良いですが、トッピング用のシュガーパウダーや
 アラザンなど 適当


<作り方>
1.冷凍パイシートを、室温に柔らかくして、
  数センチ四方の正方形に切る。

 (大きな正方形のパイシートなら、4等分。
  細長いパイシートなら、半分にして正方形にするとか。
  えぇ、かなり、アバウトでOK)

2.オーブンを250℃に余熱しておく。

3.正方形の四隅から中心に向かって、
  斜めに切り込みを入れる。

4.真ん中にジャムをスプーン一つ分位落とす。

5.切り込みを折って、かざ車のような形にたたむ。


$Chipapa の備忘録-ヨウルトルットゥ 折り方

6.天板に並べて、250℃に余熱しておいたオーブンで、
  10分程度焼く。


7.パイが膨らんで、部屋中にパイが焼ける甘くて温かくて美味しそうな匂いが
  いっぱいになって、良い感じに焼けたら出来上がり。

$Chipapa の備忘録-ヨウルトルットゥ 焼き上がり


 左から時計回りに、自家製ミカンジャム、
 市販のブルーベリージャム、市販のイチゴジャム。


8.お好みで、シュガーパウダーや、チョコチップ、アラザンなどで
  飾り付けると、こんなに可愛いラブラブ

 子供たちが、ワイワイはしゃぎながら、トッピングしてくれました。

$Chipapa の備忘録-ヨウルトルットゥ 出来上がり


切り込みの入れ方とか、写真を撮り忘れてしまったので、本家本元の、レシピ紹介サイトは、こちら、ナショナルジオグラフィックの「世界のおやつ探検隊」をどうぞ。

どこにも行きたくないほど寒い冬のお休みの日とかに、日本よりずーっと寒い北欧の、サンタクロースのふるさと、ムーミンの国、フィンランドの、クリスマスのお菓子なんだなぁ、って思いを馳せながら作って食べる幸せラブラブ!
オススメです音譜
「大発見」の思考法 (文春新書)/文藝春秋

¥872
Amazon.co.jp

iPS細胞を生み出して2012年のノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥先生と、トップクォークというものの存在を予言して2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英先生の対談。

iPS細胞っていうのを初めて聞いたとき、「え?人間の臓器全部取り替えられるの?じゃ、人間、死ななくなっちゃうんじゃない?」と思いました。

そのうち、

『あの人は亡くなったんだってね』
『なんだか、iPS細胞から作った心臓がちょっと合わなかったみたいだよ』
『そりゃぁ、運が悪かったねぇ。。』

なんて会話が普通になるのか、と思いました。

それがどこまで現実的か、私には良く分からないのだけど、でも、結構本気で近い未来に現実になるかもしれないな、と思って読んでみました。

まぁ、その答えが見つかったわけではないのですが。

さすが、ノーベル賞学者お二人の対談は、本当に広がりがあり、学びのポイント満載です。

科学の具体的なことは私には良く分からないのだけど、お二人の生き方、選択の仕方には、すごく参考になります。

特に、山中先生は、世代的に若く、私たちの年代に近いこともあり、学部を卒業した大学とは違う大学院で学んだり、研究開発費をもらうために必死のプレゼンテーションをしたり、ときにハッタリで面接を乗り切ったり、海外の編集者とのネットワークを地道に築いたり、アメリカでの研究者の立場と日本の研究者の立場の差を肌で感じていらっしゃるところとか、「iPS」というネーミングも、実は、iMac や iPod にあやかろう、と小文字のiにしたという意外にミーハーな裏話があったり、すごく現代的で現実的です。なんというか、比べるのもおこがましいですが、バブル崩壊後に社会に出て、就職氷河期やリーマンショックなどを経験している我々受難の世代には、本当に勇気づけられるエピソードが満載なのです。

そして、益川先生の哲学。
「モーツァルトは『天才』ではなくて、『天才的』だから嫌いなの。やりっぱなしで磨きをかけていない。天才は推敲もできる人」
「『眼高手低』評論はうまいけれど実作はヘタだという意味だけど、学生の頃の先生に、科学者として目標は高く置きなさい、しかし、着実にできるところから一つ一つ積み上げていきなさい、と言われたことから、座右の銘にしている」
とか。

超文系の私には、門外漢も甚だしい本ではありましたが、すごく読んで良かったと思った本。
気づいたら、社労士試験から2ヶ月近くたっています。
発表まではまだありますが、これからに向けて準備をしている方へ。

今年の老齢基礎年金額満額(遺族基礎年金額)と、加算額の覚え方が思いついたので、何かのご参考に。
大変くだらないゴロですが。。

今年平成24年の老齢基礎年金の額等は、下記のとおり。

老齢基礎年金(満額)・・・ 786,500円
加算額(第1子、第2子)・・・226,300円
加算額(第3子)・・・ 75,400円

なので、

 786,500円 を 悩むゴン ※1
 226,300円 を ニニ・ロッソ ※2
 75,400円 を  名護市 ※3

と置き換えます。

 ※1 ゴン は、子供にも大人気のアニメの恐竜「ゴン」でも、
   新美南吉の名作「ごんぎつね」でもご自由に発想してください。

 ※2 ニニ・ロッソは、イタリア出身のジャズ・トランペッター。
   「夜空のトランペット」とか「夜明けのトランペット」とか。
    くぅ、カッコ良い。

 ※2 名護市は、有名ですね。あの、沖縄の名護市です。

で、こう読みます。

 「悩むゴン、ニニ・ロッソと名護市へ行く

はい、これで一発暗記OKグッド!

いやはや、ここに書くのもはばかられるほどくだらないですが、覚えなきゃ始まらないっていうこういう数字は、とことんくだらなくして、あぁ、くだらない、という感想とともに、鼻でもつまんで覚えちゃうのです。

私が受けたときは、老齢基礎年金の満額は、792,100円でしたので、「泣くじいさん」で覚えましたからにひひ
8月最後の日曜日は、社労士試験の日。
今年もあと数日で、その日がやってきます。

本気で受験準備に取り組んでいる受験生の皆様へ。

ロンドン五輪女子レスリング48kg級の金メダリスト、小原日登美さんのご主人からの小原さんへの手紙の言葉を借りて、メッセージを。


社労士試験に、魔物はいない。
落ち着いて、普段どおりの力が出せれば、絶対受かるから。

仮に魔物がいたとしても、大丈夫、落ち着いて。
念力で絶対倒せます。
最後は気力。
どれだけ受かりたいと強く思うか、その力が強ければ強いほど、
魔物になんて出会わないし、仮に見かけたとしても絶対勝てるから。



いや実は、私のときは、うわ、魔物、出た、って体中の血が逆流しそうになった覚えがあるんですが。(過去問解いた方ならご存知と思いますが、平成20年の1点救済が入った健保の選択。)

でも、火事場の馬鹿力ってあるんです。
「こんなんで落とされるなんて、絶対ありえないから!絶対負けない!」と気合を入れ直したら、アタマの中に詰め込んだ知識や勘が全部集まってきて、なんとか切り抜けられたので。

負けないで、あきらめないで、最後までやり抜いてください。

試験当日の朝まで実力は伸びます。

雇用保険の給付日数とか、厚生年金の在老の計算式とか、安全衛生法の人数要件とか、そういうアホみたいな暗記ものは、直前までアタマからこぼれないようになんとか乗っけておけば良いんです。試験後に全部忘れちゃったってもいいんです。とにかく、あきらめずに、最後の最後まで、自分を信じて、これだけ勉強したんだから、この自分を落として誰が受かる、と開き直れるくらいまでやり抜いてください。

本気で準備に取り組んだ皆様が、必ず良い結果を出せますように、心からお祈りしています。


手芸クラブに入った小5娘の作品。

小さな頃から、クラフト系が大好きで、アクアビーズ、アイロンビーズ、プラ板など、それぞれ彼女のブーム期に入ると、毎日のように作ってきました。

で、今はフェルトのマスコット作りに夢中。一生懸命になれることがあるって、幸せです。
小さいころに置いてきたもの (新潮文庫)/黒柳 徹子

¥578
Amazon.co.jp


黒柳徹子さんが、「徹子の部屋」や「世界不思議発見」なんかでお話する、あの、可愛らしくて、独特の語り口のまんまが文章になったような本。

小さい頃に亡くなった弟さんのこと。実は、黒柳さんとはすごく仲がよかったのに、小学校低学年の頃、敗血症で突然亡くなってしまって、全く記憶がないそうで。その後、黒柳さんのお父様が戦争にいったり、空襲警報におびやかされたり、疎開を続けたり、あまりに心の負担が多かったからか、その弟さんの記憶が、まるで「誰かが、弟との思い出をピンセットか何かで、一つずつつまんで、どこかに持っていってしまったように」全くないのだそう。

忘却は、ときに、人にとってすごい味方。
大切な弟のことを忘れてしまうのはあまりに悲しいけれど、前に進むために、記憶を消してしまうほどに葛藤していた小さな少女だった黒柳さんのこと、その当時の時代背景、色々想像するととても切なくて、でも、人って強いのだと思わされます。

弟さんのことは、ツーンと胸が詰まったけど、赤塚不二夫さんの思い出、バイオリン奏者だったお父様の思い出、ユニセフ親善大使として訪れた途上国の子供たちの様子、それ以外にも、抱腹絶倒のハワイでのナンパ話。などなど、ほのぼのしたり、笑いそうになっちゃったり。

「小さいころに置いてきたもの」というタイトルどおり、別に小さい頃に置いてきたんじゃなくても、なんとなく、すごく優しくて、心にサプリな感じの本です。

そうそうそれから、最後にビッグプレゼントがありました。

97歳の現役写真家、笹本恒子さんが解説を書いていること。
とてもみずみずしい文章で、本当にお年を感じさせない。
何歳になっても、夢を描き続ける人に、老いは全然近づけないのだと思いました。
今年3月のある日。

私は、一つの大きな決心をしました。

「アトピーを治そう」

え、、?そんなん?

と思われる方もいらっしゃるか知れません。

が、これは、実は、すごい決心なんです。

多分、アトピー持ちの方ならわかってくれるはず。

生まれてこのかた記憶がある限り、肌荒れアトピー持ちだった私。

この肌は、絶対に治らない、ステロイドやプロトピックなどの薬でコントロールしながら、ずっと付き合っていくんだ、と思っていました。

けど、治すことにしました。

「治す」という定義は、色々あるかもしれませんけれど、私にとっての「治す」は、ステロイドやプロトピックなどの薬を使わなくても過ごせるようになること。

ステロイドは、ひどい症状が出ているときは、やっぱりすぐ治るので、非常に良い薬だと思います。
プロトピックも、そんなに使い慣れていないけれど、症状がひどくないときに使うと赤みが抑えられたのは良かった。

けどやっぱり。
薬でのコントロールでは、薬が終わるとお医者さんのところに行って、処方箋を書いてもらって薬をもらう、っていう繰り返し。

なんか、このまんまずーっと、おばあちゃんになっても、ずーっとこのままでは、人生が自分の思うようにできない、と思ったので。

だから、治すことにしました。

先般このブログでも書きましたが、CAC化粧品のパック、コラーゲンの摂取、漢方薬、等々試しましたが、私には、これが一番良いようです。

奇跡の肌砂糖

なんかちょっと、怪しい名前なんですが(笑)

すごいです。

天然の砂糖が原料で、ここまでの効果。

初めて使ったその日に肌のかゆみがおさまりました。
翌々日には、パックでも、ステロイド薬でも緩和されなかった首の赤みが引いてきました。
使い始めて10日ほどで、久しぶりにお化粧ができるようになりました。

毎日顔を合わせている家族にも、会社の同僚にも、「何使っているの?」と言われるほど、劇的に改善してきて、本当に驚くばかり。

なんか、回し者みたいですが、バックマージンはもらっていません(笑)
上記のリンクも、アフィリエイト設定にはなっていません。

本当に純粋に、使ってすごくよかったから、で、現に、30年以上悩まされているアトピーがどんどん改善されているので、アトピーで悩んでいる人にお伝えしたくて、書いているだけです。

アトピーで悩んでいる知り合いにも直接紹介していますし。

アトピーは、本当に辛いから。
肌が痒いのは、本当に、きついから。
その後、掻き壊して大変なことになるのも、本当に苦しいから。
肌がそんな風になってしまうと、気持ちがすごく滅入るから。

縁あって、当駄ブログを訪問してくださった、アトピーで悩める方に。

個人差はあると思いますが、試す価値はあると思います、奇跡の肌砂糖
小2になった息子と、近所でサイクリング。
そこらじゅうで桜が咲いているので。
あいにく金曜日にヨウレン菌で熱を出し、まだ病み上がりの息子にはこの週末の遠出はきつく、かといって、そこここで咲いている桜を見ないのはあまりにもったいない。

それに、息子は、小2になって新しい自転車を買ってもらったのです。
大好きな緑色で、6段切り替えつき。切り替えの表示が、車のメーターみたいにハンドルの真ん中についていて、本当にカッコ良いのです。
いつも庭で乗り回していましたが、公道へのデビューサイクリング。

桜が咲いているところまで、ぐんぐん上る。

$Chipapa の備忘録-サイクリング1

桜を見ながらぐんぐん走る。

$Chipapa の備忘録-サイクリング2

おじいちゃんが出た小学校跡の桜。

$Chipapa の備忘録-サイクリング5

川辺の桜。

Chipapa の備忘録-サイクリング3

気持ちの良いくだり坂。

Chipapa の備忘録-サイクリング4

川のそばの道端に、おじいちゃんと一緒に座っている男の子がいたので、「こんにちは~」と挨拶したら、登校班の4年生。「あ!新しい自転車買ってもらったんだね!」なんて。察しの良い子。息子は照れた顔して、すまして通り過ぎてんの。挨拶しなさいってばニコニコ

こういうなんていうことのない時間、他愛のない日常っていうのが、本当に大好きなんだな、私音譜

今日がお天気が良くてよかった、と心から思った日曜日でしたニコニコ
付き合ってくれて、サンキュ、息子ラブラブ